神事式典で用いられる「案」とは?

共栄美装広報部です。

地鎮祭や起工式を行う神具の中には「玉串案」や「手水案」「奉献酒案」「三段案(祭壇のことです)」などがあります。
これらはそれぞれ玉串を置いたり、奉献酒を置いたり、神饌物を置いたりするための台を指す言葉ですが、神事式典ではこれらを「案」と呼びます。

主に、案は神道において使われる言葉です。

材質は主に白木で、脚は八つあります。4本の連なった脚を天板の下に二箇所置き、金具やネジなどで安定させています。
そのため「八脚案」と呼ばれることもあります。

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「案」という漢字の意味について考える

この漢字の部首は実は「木」です。
つまり、メインが足元にある木だという事になります。

案には「あん」「つくえ」「かんがえる」といった読み方があり、今回の記事で紹介している玉串案などは「つくえ」に相当します。

そして上にある「安」は、建物の屋根と、座っている女性の形を組合せたものであり、これが「やすらかであり、変わった事がなく落ち着いている」という意味合いとなります。

式典会場における奉献酒も神饌物も、その土地を代々治めて来られた氏神様へ工事が無事に終えられることを祈願して捧げるものです。決して地べたなどいい加減な場所に置いて良いようなものではありません。

故に、しっかりとした木で出来た、安定した場所へ置いてお供えしています。

言葉の意味としては机でも台でも案でも同じものなのですが、私たちがお手伝いしている神事式典が神聖な場であり、それぞれ言葉の意味を深堀りすると深い意味が隠されていることも多いので今回の記事はその共有となりました。

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