イベントをやるなら抑えておきたい画面解像度の違い

こんにちは、共栄美装広報部です。先日イベント業界では大切な”光の単位の違い”では、主にプロジェクターや照明機器で使用するルーメンやルクスなどの単位についてお話しました。また、どの端子が合うの?モニターケーブルの種類と選び方では少しだけ解像度についても触れましたが、今回はその解像度についてメインで触れる記事となります。

お客様が展示会・イベントでモニターやプロジェクターを使ってプレゼン資料やスライドショー、プロモーション映像を流すということは、それだけ多くの人に情報を届ける必要があるということです。

ここで映像機材のミスマッチを防ぐために大事になってくるのが、画面の解像度です。そして「アスペクト比」も重要になります。

アスペクト比について

アスペクト比とは、縦横の画面の比率を示す言葉ですが、主に4:3と16:9が多く出回っています。

4:3は横幅が短く、昔のPCやディスプレイ機器で多く使われています。
16:9サイズは横幅が長く、最近ではこちらが主流になってきています。

ここでミスマッチを起こしてしまうと、映像の左右または上下に余白ができてしまいます。

今お使いの資料や映像データが、どちらのアスペクト比で作られたものなのか?を先に確認しておけば調整ができるので、余白が気になる事もなくなります。

画面解像度について

画面の解像度については様々な規格があります。一般的にはFHDまで見えれば十分綺麗に見えるのですが、それでも不十分なケースもあります。本格的に映画を流したり、ゲーム映像を移す時は細部までこだわった映像機器が必要になるからです。

また、画像や映像制作をする時もこの画面解像度は大切になってきます。編集できる画面スペースが広ければ、それだけ1画面で切り替えを行わずに作業に集中できるからです。

解像度一覧表

規格画素数アスペクト比
VGA640×4804:3
SVGA800×6004:3
XGA1024×7684:3
HD1280×72016:9
FWXGA1366×76816:9
SXGA1280×10245:4
HD+/XGA++1600×90016:9
UXGA1600×12004:3
FHD1920×108016:9
WUXGA1920×12008:5
UHD3840×216016:9
SHV7680×432016:9

モバイル機器は高解像度のディスプレイで出来ている?

余談ですが、Windowsのパソコンを使っていて一般的なディスプレイに映った文字と、お持ちのスマホやタブレットに映った文字、どちらが綺麗に見えますか?

たいていの場合はスマホやタブレットに映った文字のほうでしょう。

最近では12.5~13.3インチサイズのノートPCにも高解像度のFHDやUHDサイズのパネルが搭載されているモデルも増えてきました。

これは、写真や動画をより楽しんだりSNSにシェアするモバイルユーザーが、それだけ増えてきたことを意味します。画面を構成するドットの目が細ければ細かいほど、よりリアルに沢山の情報を届けることができる訳ですから、高解像度のディスプレイはそういったユーザーの満たしてくれる存在なのでしょう。今後もますます需要が高まっていく事が予測されます。

視覚情報がイベント成功の鍵を握る

何かを思い出す時、人はその時の情景を脳裏に浮かべます。それは視覚から受け取ったものです。であれば、イベント当日にお届けする映像が、鮮明なものであればあるほど思い出の解像度も高まるのではないでしょうか。

私共は、いつか思い出していただけるようなイベントづくりを目指して精一杯の努力をさせていただきます。映像機器に関してもし分からないことやご不安なことがありましたらいつでもご相談ください。

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