新着情報 アパレル什器のレンタルも得意なイベント会社

共栄美装広報部2号です。
本日は共栄美装のルーツにも触れていく記事になります。

イベント会社のルーツにも色々と種類があります。
例としては以下の通りです。

例)
建機レンタル → イベント会社
冠婚葬祭 → イベント会社
足場施工 → イベント会社
呉服会場施工 → イベント会社
清掃会社 → イベント会社

などの様々な専門業種から事業拡大をすることで総合的なイベント会社になっていくことが多いです。
共栄美装は 呉服会場施工 の会社としてキャリアをスタートし、50年という長い歴史の中で事業拡大を続け今の総合イベント会社として形を成しました。
ですので、呉服を含むアパレル催事などにもかなり強いんです。
また、今後は店舗デザインのような元から作る仕事の実績も公開していきたいと思います。

① 店舗レイアウト実績

こちらはアウトレットモールでの特設店舗の設営をお手伝いした時の写真です。
私も昔から愛用しているブランドということもあり、いつも以上に熱の入るお仕事になりました。

入口付近の売り場の写真です。
特設店舗ということもあり、お客様が入っていただきやすいように入口を広く、尚且アウトレットということもあり商品のラインナップを見せるようにレイアウトを組ませていただきました。

特に見せたいパンツや、サロペットなどの長物はハンガーで吊り下げ他との差別化を図ります。

こちらは親子テーブルと言われる什器で、商品を平置きする事が出来、立体感を演出できます。

② レイアウト提案の際に特に拘っている事

②-1 ストーリーを考える

例えばですが、入口にTシャツなどのキャッチーな商品、店の奥に行くとパンツなどの少し値の張る商品、レジ前に小物などよくアパレルショップで見かけるレイアウトではないでしょうか?
これは店舗に来ていただいたお客様の行動(ストーリー)を考えた作りになります。

②-2 立体感を出してメリハリを作る

棚だけが漠然と並ぶ店舗だと全体的にのっぺりした印象になり、掘り出し物を探すという元々購買意欲が高いお客様以外目を留めにくい為、いくら良い商品があってもハッキリ言って売れません。
なので、什器の高さ、色、並べ方などを考えた上でメリハリを付けることが大切です。
どれも1番という展示ではなく、心を鬼にして序列を付けることも大切になります。

②-3 店舗の外から見る

最後に陥りやすいのがこれです。
中を観測することの多い店員は外からの風景を営業中は殆ど見ることが出来ません。
ですがお客様のファーストビューは中の商品ではなく、店舗の外観と外観から見た店舗内の風景です。
私達も設営後に何度もチェックしてから微調整を行ないます。

③ 最後に

お客様の入が少ない、売上が伸び悩む、レイアウトが決まらない、什器選びが定まらないなどでお悩みではないでしょうか?
私達共栄美装はそんなお悩みを解決できるノウハウと経験を持っています。
もしそんなお悩みでお困りなら一度弊社にご相談ください!

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この記事を書いた人

広報部2号 広報部2号

名古屋本社のイベント業界で働いて13年のベテラン選手。どんな大型イベント現場でも物怖じせず挑戦し続けてます!いっぱい現場写真持ってますので、直接会った時にぜひ聞いてくださいね!

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