昨日は、宝飾ケースについてご紹介しました。本日は、形はよく似ていますが少しだけ使い方の違うガラスケースについてです。
宝飾ケースとガラスケースの違い
ガラスケースは、宝飾ケースと扱い方が少しだけ違います。両者の違いをそれぞれ見ていきましょう。

| 展示面積 | 広い | 
| 棚の数 | 複数設置可能 | 

| 展示面積 | 狭い | 
| 棚の数 | 1段のみ | 
大きな差は上記の通りで、逆に共通点は・・・・
- 蛍光灯がある
- キャスターつきで移動が簡単
- 接客用のカウンターとしても扱える
- 横長、縦長のショーケースが存在する
あたりです。宝飾ケースは展示面積が狭いですが、それはデメリットではなく、メインの展示品を際立たせることができるという魅力でもあります。
ガラスケースの利点
性質上、棚もガラスを使用しています。上部から当たった光が、棚板に遮られることなく2段目、3段目まで届きます。
重厚感を感じさせず「何もないかのような透明感」を伝えることで、展示物のみを際立たせることもできます。これがガラスケースの最大の利点と言っていいでしょう。
最後に
宝石ケースとは細かな違いがありながら、光を透き通しつつ沢山の物が置けるガラスケース。背景を単一色に統一して目立たせるか、それともガラスの性質を生かして透過させて目立たせるかで見せ方はまるで変わってきます。
下に、ガラスケースの商品詳細も貼っておきますので、もし興味の湧いた方は見てくださると幸いです。
それでは本日もブログ記事を読んでくださってありがとうございました!
 
 
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