どうもこんにちは、広報部1号です。前回の記事からはや3ヶ月が経過してしまいましたが、その間WEBチームはサブサイトの更新をしたりと、着々と情報発信の手を広げておりました。
また、そのサブサイトを開発したことでメインサイトに逆輸入した機能も幾つかあり、本日はその一つをご紹介します。
1.YOUTUBE動画はポップアップ形式に変更
弊社の商品詳細ページにはメイン画像があり、動画が登録されていると、下記のような「動画を見る」ボタンがあります。
このボタンを押すと、動画プレイヤーが拡大表示されます。今まで、このプレイヤーはメイン画像の直下に直埋めをしていましたが、埋め込んだプレイヤーが常に見えていると場所をとってしまいます。
多くの場合、お客様は動画を見るためにWEBページに来るわけではありません。そこで動画を視聴したい方だけがプレイヤーを出せるようにし、全体的な配置をコンパクトにしました。
1-2.ポップアップは特集ページでも使えます
このポップアップ機能ですが、会場設営プランが紹介されている特集・セットプランページのヘッダーでも同様の機能を搭載しています。
これまでは別タブでYoutubeにジャンプしてしまっていましたが、これからはポップアップで必要な時にだけプレイヤーを出現させて、右上の✕ボタンを押して閉じることが出来ます。
こうすれば頻繁に画面を移動する手間がなくなります。
2.サブ画像が多い場合はスクロール式に
商品ページにはメイン画像の隣にサブ画像があります。画像が多すぎると画面を占有してしまうため、一定枚数を超える場合はスクロール形式で表示するようにしました。
番外編:ご利用ガイドの閉じるボタンを自然な配置に
ここはキービジュアルではなくサイトのアナウンス箇所になります。
ご利用ガイドの「閉じる」ボタンが以前はやや不自然な場所にあり、デザインにも統一感がありませんでした。今回の改良では、フラットなデザインのボタンを右上に設置しました。これにより、直感的に操作できるようになりました。
まとめ
今回は、商品詳細ページのキービジュアルをコンパクトにすることで、情報の重要度を適正化し、全体的なレイアウトの統一感を高めました。これにより、WEBサイトをご覧の皆様が少ない操作で目的を達成できるUXに近づけるよう努めました。
そして、各サブサイトも皆様に胸を張ってお届けできるようブラッシュアップを続けてまいりますので、どうぞご期待くださいませ。