本日は、弊社の人気コンテンツ「ステージプラン」の高さについて目安を分かりやすくする為に、あるイメージを作ってみました。
椅子やテーブルと比較した高さ目安
あくまで目安ですが、だいたいこんな感じです。脚を上げて椅子に乗ることは出来ても、机の天板の高さだと乗るのはちょっとツラいという人も居そうですね。

ステージのタイプ別比較
| 種類 | 高さ | 目安 |
|---|---|---|
| ローステージ | 100~450mm | 足を上げて難なく乗れるレベル |
| 標準ステージ | 600~1000mm | 手をつかないと乗れない人も居る |
| ハイステージ | 1200~1800mm | 乗るというよりは、登るといった感じになる |
ステージの高さ別メリットとデメリット
その人の身長+ステージの高さがトータル的な高さとなります。低いステージだと後方のお客様に見えなくなることもありますが、高いステージだとそういった事が起きにくくなります。
| 種類 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 低いステージ | 上り下りが楽 落ちた時のリスクが低い | ステージそのものの存在感はあまりない 後方のお客様に見えにくくなる(遮蔽物による減衰が多い) |
| 高いステージ | ステージそのものの存在感が増す 後方のお客様にまで音や姿を届けられる(遮蔽物による減衰が少ない) | 階段やスロープが必要になる 落ちた時のリスクが高い |
まとめ
本日は、高さの目安をお伝えした上で高いステージと低いステージのメリット・デメリットをそれぞれお伝えしました。ステージプランをご覧いただく時に、あわせて参考にしていただければ幸いです。
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