本日は、現場でよくやる看板の取り付け方法についてご説明します。基本的に取り付けは私たちが現地で行いますが「こんな風にやってるんだ」と思っていただければと思ってお送りしますね!
自立させる
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周囲に取り付けるものがない場合は、上記写真のようにその場に自立させています。立て看板、イーゼルともに20kgのウェイトを使って足元を養生しています。
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サイズの大きなものや木工パネルは、風を受けた時の力も強まります。そこで背面にイントレ台をつけて、ウェイトも背面に置いて、がっしりと固定しています。
テントの軒に取り付ける
お店の軒部分に取り付けています。ウッドラックパネルというスチレンボードに穴をあけて針金でぶら下げることもあれば、2枚目の写真のように固定することもあります。
電柱や街中の標識など常設されているものに取り付ける
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常設されている柱状のものを利用することもあります。
舞台のバトンから吊るす
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![テープカット式 会場風景3](https://i0.wp.com/www.kyoei-bisou.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/20221212-g05.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
体育館やイベントホールの舞台には看板や懸垂幕の取り付け用バトンが常設されていることがあり、ここにワイヤーとフックを使ってタイトル看板を吊り下げています。
最後に
本日は看板の取り付け方法について集中的ご紹介をさせていただきました!弊社は看板をはじめとした制作物や木工造作も得意な会社です。デザイナーが常駐していて大型インクジェットプリンターも自社で構えており、環境設備も整ってますので、もしもイベントごとで看板についてお困りごとがありましたらいつでも相談してくださいね!