テントについて 炎天下のイベント会場で大切なのは、日陰を作るということ

こんにちは!まだ6月だというのに40℃近い気温になりました。私たちも作業の合間にきちんと水分補給をして万全の体制でイベントをお手伝い出来るよう体調管理に気をつけています。

さて、そんな中で本日は炎天下のイベント会場に欠かせない日陰を作るアイテムをご紹介しつつ「なぜ日陰を作るのか?」についてもお話ししていきたいと思います。

日陰を作るイベント用品

まずは王道のテントから。
休憩室にもよく使われるテントは、日光を遮って涼しい空間を作ることができます。普段のイベントで定番なのですが、もちろん納涼祭でも大人気のアイテムです。

他にも、傘を作って日陰を作る方法もあります。ガーデンパラソルはカジュアルな団らんスペースに利用でき、野点傘はお茶会など和イベントでそれぞれ活躍します。

日陰と日向(ひなた)の大きな違い

実は、日陰と日向の気温差は、ほとんど変わらないんです。
ではなぜ、日陰は涼しく感じるのか?

実は、日光を受けた地面の温度差が大きいのです。
他にも、髪の毛や黒い服もよく光を集めて熱くなりやすいですよね。気温は同じでも、直射日光を受けるか受けないかで、その箇所と周囲の温度に差が生まれます。

熱中症や日射病を未然に防ぐためにも、できるだけ暑い時期は日陰にいたほうが良いということですね。

最後に

私たちは日々、現場で起こり得る様々な脅威に対して先回りをしてイベント会場をお手伝いしている訳ですが、これからは気温と日光にも注意しなければなりませんね。

6月も今日で終わり。夏に向けて、より一層安全な場所づくりをしていきますので、引き続き応援して下されば幸いです。

もしお悩みのことがございましたら、いつでも気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

織田健太郎 織田健太郎

営業主任の織田です。名古屋で行われる催事やセレモニー、神事式典の現場をよくお手伝いしています。イベント開催にあたって不安なことや不明点などありましたら、些細なことも構いませんのでいつでも気軽にご相談下さい。

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